みなさんこんにちは!
今回は平井卓也議員の両親である、平井卓志(ひらい たくし)さんの現在や平井温子(ひらい あつこ)さんの顔画像、年商、会社名について紹介します。
是非、最後までお付き合いください。
平井卓也の母親・温子の顔画像は

残念ながら、平井温子さんの顔画像を発見することはできませんでした。
しかしながら、平井卓也さんとともに写る平井温子さんの後ろ姿の画像なら入手できました。
平井温子さんは画像内で、iPadを使用し、平井卓也さんのSNSやスカイプで孫とやりとりするなどかなり最先端の技術に興味のある方だということが分かります。
わずかに平井卓也さんの手助けが必要とのことですが、平井温子さん自身はネットや最先端技術の便利さを実感しているようです。
流石はデジタル改革担当大臣の母親ですね!
そんな平井温子さんは1931年生まれ。1981年に西日本放送へ入社。
その数年後、西日本放送取締役相談役に就任。
更に、西日本観光社長を務め、現在は四国新聞社社主を務めています。
ちなみに、平井温子さんは50歳で西日本放送へ入社。
その数年後、取締役相談役に就任しましたが、西日本放送へ入社する以前はどこかの会社で経営に携わっていたと推測できます。
そうでないと、数年で取締役相談役への就任は難しいかと思います。
平井温子さんは、現在、約89歳。
2018年に平井卓也さんがSNSに投稿した画像を拝見したところ、平井温子さんは車椅子を日常的に利用しているようです。
四国新聞の社主を務め、最先端技術を使ったサービスを利用するなど、非常に柔軟な考え方をお持ちのようですが、体はかなり弱ってきているのではないでしょうか。
是非とも、お体には気をつけて欲しいものですね!
また、平井温子さんが社主を務める、四国新聞は平井一族が経営を取り仕切っている地方新聞社です。
1889年に創刊を開始しており、四国地方では主要の新聞社です。

平井温子さんの息子である平井卓也議員も香川県1区から出馬しています。
平井卓也議員は日本のIT化やデジタル化にかなり力を入れており、自身でスマホゲーム「あべぴょん」を開発してしまうほどです。
更に、選挙のネット投票実現に注力したり、サーバーセキュリティの強化を頻繁に訴えている方でもあります。
これらの行動が評価され、菅義偉(すが よしひで)新内閣に入閣。
内閣府特命担当大臣、デジタル改革担当大臣に就任しました。平井卓也議員はマイナンバー制度を取り締まるトップとして期待されています。
大臣に就任した際、ネットを敬遠しがちな高齢者にもネットを普及させたい考えを表明。
「私の母が喜ぶようなデジタル政策を行なっていきたい」と述べ、日本のデジタル改革に本腰を入れています。
平井卓也議員は過去に、ネット上で社民党の福島瑞穂(ふくしま みずほ)党首に暴言を浴びせたとして話題になりました。
しかし、この一連の騒動に国民は「平井卓也議員は国民の思いを代弁してくれた」など、平井卓也議員の言動を称賛する声が相次ぎました。
その一方で、国会審議中にワニの動画を閲覧するところを発見され批判される事案も発生しました。

驚くほどバッチリ撮影されていますね。
これでは、さすがの平井卓也議員も反論の余地ゼロでしょう。重責を担っているわけですから、しっかりして欲しいものですね。
平井卓也の母親・温子の会社名&年商は?

先ほども説明しましたが、平井卓也さんの母親・平井温子さんは四国新聞の社主です。
社主とはその会社の持ち主や代表者を表す言葉です。
平井温子さんはかなりご高齢ですが、かなりの重責を担っている方です。
また、平井温子さんの年商は公表されていませんが、四国新聞は資本金8500万円、従業員数約130名であることからある程度推測することはできるでしょう。
おそらく、平井温子さんは中小企業の役員と大差のない報酬を得ているのではないでしょうか。
平井卓也の父親の現在は?

残念ながら2009年に心不全のため亡くなられています。享年77歳でした。
また、平井卓志さんは労働大臣を務めていました。
更に、四国新聞社主、取締役社長、西日本放送CEOを務めたことから、経営の経験に長けていた方でもありました。

参議院内閣委員会室に飾られているようで、平井卓也さんは「いつも見守られているような気がする」とSNS上でコメント。とても偉大な父親だったんですね!
まとめ
平井卓也さんの母・平井温子さんの顔画像は見つかりませんでしたが、後ろ姿の画像は発見できました。
また、現在、四国新聞の社主を務めており、年商は公表されておりません。
平井卓也さんの父・平井卓志さんは亡くなられていることがわかりました。



それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。