2020年の東京オリンピックで男子マラソンの代表に内定して服部勇馬さんという陸上の選手がいます。
その服部勇馬さんの妹がかわいいとのうわさですがどうなのでしょうか?
また服部勇馬さんの弟の服部弾馬さんの現在はどうなのか?
なぜ服部勇馬さんと服部弾馬さん以外にも兄弟がいて、家業はその弟が継いでいます。
その家業を継いだ理由が泣けます!
服部勇馬の妹がかわいい!【画像他】
2020年の東京オリンピックの男子マラソンの代表に内定した服部勇馬さん。
その服部勇馬さんの妹さんの名前は服部葉月(はっとりはづき)というようです。
2015年の時点では「12歳」の小学6年生でしたが今(2019年)は16歳ぐらいですかね?
妹さんも陸上をやっているのかということは誰もが気になるところです。
服部葉月さんは、どうやら「第11回十日町市の津南町小学校親善陸上大会」に出場していたそうです。
これだけで、妹さんも陸上するとはいえませんが、陸上の成績は結構良かったようですよ!?
成績は
800m「2分47秒02」でグループ19人中5位
100m「14秒65」でグループ8人中2位
となっていました。
さすがは服部兄妹という感じですね。
服部勇馬選手とは10歳差になります。
10歳も年下の妹だと、とてもかわいく感じるのではないでしょうか!
というか実際かわいいんですよね~
そんな服部葉月さんの画像がこちら

やっぱりかわいいですよね~
服部勇馬兄弟 弾馬の現在は?
服部勇馬さんですが1歳下に服部弾馬選手がいます。

服部 弾馬(はっとり はずま、1995年2月7日 – 身長175cm、体重58kg。)は、豊川高等学校出身で、東洋大学経済学部卒業しました。
現在はトーエネックに所属しています。
兄:服部勇馬選手と同じく東洋大学陸上競技部に所属していました。
兄は長距離ですが、弟の服部勇馬選手は中距離の選手で、1500mと5000mの東洋大記録保持者です。
ただ、服部勇馬さんと同じく、東洋大学で一緒に駅伝メンバーとして活躍しました。
最近の成績は
第101回日本陸上競技選手権大会(2017年)5000mで10位
第102回日本陸上競技選手権大会(2018年)5000mで優勝
第103回日本陸上競技選手権大会(2019年)5000mで3位
となっています。
また実業団駅伝戦績は2017年(入社1年目)の第57回中部北陸実業団対抗駅伝競走大会1区で区間2位の成績でした。
服部弾馬選手は「本格的な夏練習はやっていませんが、段々と調子が上がってきている感じがします」と前向きであった。
まだ万全とはいえないが、5000メートル決勝(タイムレース)を控え「気持ちだけでも、世界と戦うという考えを持ってやっていきたい」と話していました。
兄の勇馬さんが東京五輪マラソン代表に選ばれましので、
弟は「自分もやってやるしかないんだと気持ちが引き締まった。注目されて責任はあるけど、それを今年は楽しもうかな」と話ていたそうです。
兄弟そろって2020年の東京オリンピックに出られると良いですね!
服部勇馬の弟が家業を継いだ理由が泣ける!
服部勇馬さんには兄弟が3人います。
これまでご紹介してきた次男の服部弾馬さん。
で、妹の服部葉月さん。
で、もう一人、服部風馬さんという弟がいらっしゃいます。

【左:弾馬 中:勇馬 右:風馬】
服部風馬さんも陸上をやられていましたが、2016年に豊川高校を卒業と同時に陸上競技をやめています。
その理由が服部家の家業である(有)服部総業と会社を継ぐためでした。

この3男である服部風馬さんがどうして家業を継いだか?というと、本来は長男である服部勇馬さんが家業を継ぐことになっていたそうです。
ですが、服部勇馬さんは東京オリンピックへの夢と長い歴史がある実家の建設業を継ぐのか、この板挟みで悩んでいたそうです。
それを三男の服部風馬(はっとりふうま)さんが救ったそうです。
家業を継ぐ覚悟を決めた風馬さんですが、才能ある兄にこれからも陸上を続けてほしい、そんな強い思い入れが風馬さんにはあったようです。
#アス友 の #服部勇馬 選手は2週に渡っての放送。新潟・十日町のご実家も取材しました。次男はトラック競技で #東京2020 を目指す #服部弾馬 選手。でも、三男の風馬さんは、2016年に豊川高校を卒業と同時に陸上競技をやめています。その思いとは? #MCG #トヨタ自動車 #男子マラソン pic.twitter.com/mImCwcC8sR
— 中京テレビ「アス友」 (@ctv_asutomo) July 2, 2019
「自分が実家を継げたら兄たちは家のことを気にせずに陸上に専念できるかなと思って悩んで決断しました」と語っていました。
高校時代に駅伝で活躍していた風馬さんでしたので、大学に進学して陸上選手として活躍する夢がありましたが、その夢の続きは、兄の勇馬さんに任されたわけです。
自分が家業を継いで、兄が陸上選手として活躍するとともに「集中してオリンピックの舞台を目指してくれていることが嬉しい」とも語っていました。
それに対し、服部勇馬選手も「いろいろあった可能性を捨てて今の仕事に就いていると思いますので今こうやって風馬がやってくれている事に関してはすごくありがたみを感じるし僕自身も走ることを追求していかなければいけない」と話していました。
服部兄弟の絆はとても深いですね。
兄二人の為に家業を継ぐ風馬さん、走りたい気持ちもあったでしょうし苦悩したでしょうね、となると優馬さんと弾馬さんはなんとか結果を出して風馬さんを喜ばせるしかないと思います。
本当に泣ける話ですね。
で、2019年9月15日のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)で2位になり、男子マラソン東京オリンピック代表に選ばれた服部勇馬選手。
新潟でも、ニュースでおおきく取り上げられ、盛り上がっているようです。
2020年の東京オリンピックでは、地元新潟の代表そして、日本の代表として1992年のバルセロナオリンピックで銀メダルを獲得した森下選手以来のメダル獲得を目指していただきたいと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。