今回は、東京オリンピックの日本代表である五十嵐カノアさんについて調べてみました。
そうすると五十嵐カノアさんの年収が億超えだそうです。
実際、五十嵐カノアさんのスポンサーの契約金も相当な額なのでそこからの収入が大部分かもしれません。
さらに五十嵐カノアさんのような海外プロサーファーの年収はすごいのでご紹介させていただきます。
是非、最後までお付き合いください。
五十嵐カノアの年収が億超え!

五十嵐カノアさんは、2018年の時点で年収が1857950ドル推測されています。
つまり、日本円に換算して約2億円以上ということになります。
また、2019年のとあるメディアの報道によると五十嵐カノアさんの推定年収は2億2千万円を超えたとも言われています。
正直、プロのサーファーと言えど、ここまで大きく稼いでいることに驚いている方が大半ではないでしょうか。
給料の高いスポーツと言えば、野球とサッカーが思いつきますが、サーフィンもそれに負けず劣らずの高収入であることがわかります。
ちなみに日本のプロサーファーの方の平均年収は約100万円~200万円といわれています。
※http://surftrip.okinawa/ 調べ
もちろん、五十嵐カノアさんはプロサーフィン界のトップ選手です。
そのため、たくさんのサーファーが五十嵐カノアさんのようにたくさんのお金を稼いでいるわけではないでしょう。
プロスポーツの世界ですので、結果を残すことができなければ、当然お金を稼ぐことはできません。
そのため、サーファーの中には、サーフィンだけで生活できている方は少ないのではないでしょうか。
実際、五十嵐カノアさんのように高額な収入を得ている選手より生活するだけで精一杯の選手の方が多いかと思います。

しかしながら、五十嵐カノアさんのように億単位でお金を稼いでいる選手がいるのも事実です。
そのため、サーファーの中には五十嵐カノアさんのような高収入を得ることを目標にしている選手が数多くいるのではないでしょうか。
是非、サーファーの方々に奮闘してもらい、サーフィン界を盛り上げてほしいですね!
五十嵐カノアのスポンサーの契約金もヤバイ!

五十嵐カノアさんとスパーサーの具体的な契約金は、はっきりとわかりません。
そのため、推定での契約金になりますが、1つのスポンサーと最高で5000万〜8000万円での契約を締結しているのではないでしょうか。
と言うのも、プロサーファーの多くは大会による賞金ではなく、契約金が収入のメインだからだそうです。
これは、大会による賞金よりも契約金の方が高いということが理由として挙げられます。
ちなみに、大会の賞金はピンキリで数百万円〜数千万円だそうです。
五十嵐カノアさんが仮に賞金で5000万円を得たとします。この金額よりも契約金が高いのだとすれば、1つのスポンサーから5000万円〜8000万円の契約金を得ているのではないでしょうか。
かなりざっくりとした金額であるため、実際の金額との誤差は生じるかもしれませんが、五十嵐カノアさんの契約金は5000万円〜8000万円ではないかと予測できます。

ちなみに、五十嵐カノアさんが契約しているスポンサーは、スノーボードブランドの「Quicksilver」やサングラスで有名な「Oakley」などがあります。
他にも、五十嵐カノアさんが愛車として使用している車はAudiです。
もしかすると、Audiも五十嵐カノアさんのスポンサーである可能性があります。
更に、五十嵐カノアさんが東京オリンピック日本代表に内定したことから、大手化粧品メーカーの資生堂も五十嵐カノアさんもスポンサー契約を結んでいます。
このように、五十嵐カノアさんは数多くの有名メーカーと契約を結んでおり、文字通りサーフィン界のスーパースターと言えるでしょう。
ちなみに五十嵐カノアさんがスポンサー契約しているメーカーは
- Quiksilver
- Red Bull
- Oakley
- Audi
- Sharp Eye
- Visaカード
- Dior
- 木下グループ
- 資生堂
- Ocean & Earth
- Sharpeye Surfboards
- G-Shock
- Beats by Dre
と結構なメーカーとスポンサー契約をしていますね。
東京オリンピックでの活躍にも注目したいですね!
五十嵐カノア|海外プロサーファーの年収は凄い!

ここまで、五十嵐カノアさんの収入について紹介してきました。
五十嵐カノアさんが大きく稼いでいることがわかったかと思います。
そこで、他のサーファーはどれほどの金額を稼いでいるのでしょうか。
世界的サーファーであるジョンジョン・フローレンスは、2014年は7つのメーカーとスポンサー契約を結んでおり、合計320万ドルの契約を結んだそうです。
これは、日本円にして約3億6千2百万円に相当すると言われています。
他にも、甘いマスクで女性から大人気のサーファー、ジュリアン・ウィルソンは推定180万ドル、日本円にして約2億円の契約金を稼いでいるそうです。
女性サーファーでは、ステファニー・ギルモアが180万ドル、日本円にして2億円の契約金を稼いでいるそうです。
驚くべきことに、これらのサーファーの中には、大会で圧倒的な成果を上げている方は少ないという特徴があります。
もちろん、プロサーファーとしてある程度の実力は備えていますが、このことより、大会での賞金よりも契約金が選手の年収を左右していることがわかるかと思います。

五十嵐カノアさんは、東京オリンピックにて他の選手に負けないような素晴らしいサーフィンを披露してほしいと願っております。
また、五十嵐カノアさんのサーフィンで日本を元気にしてほしいですね!
まとめ:五十嵐カノアの年収が億超え!プロサーファーは凄い!スポンサーの契約金もヤバイ!
五十嵐カノアさんの年収は2019年時点で2億2千万円と推測され、億越えであることがわかりました。
また、五十嵐カノアさんはスポンサー契約で5000万〜8000万円の契約金を得ている可能性があることがわかりました。
そして、海外プロサーファーも億越えの年収を得ていることもわかりました。



それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました!