みなさんこんにちは!
今回は政治家の河野太郎(こうの たろう)さんについて紹介します。
今回は河野太郎さんの時計やTwitterで金時計ではないか?批判を受けた理由について紹介します。
是非、最後までお付き合いください。
河野太郎の時計のブランドは?
河野太郎さんがつけている時計はRedear(レッディア)のウッドシンプルです。
この時計は素材に竹を使用しているところが最大の特徴です。
実は、河野太郎さんがいつも身につけているウッドシンプルが話題になったことがあります。
それは、2019年8月21日河野太郎外務大臣(当時)が中国で行われた日韓外相会談に出席した時のことです。
こちらが話題になったきっかけの画像です。確かに、金時計に目えますね。
この時、韓国の外務大臣と握手を交わした様子がメディアを通して報道されました。
その際、河野太郎さん愛用のウッドシンプルが金時計のように見えてしまいました。
あたかも金時計を身につけているように見えたため、Twitterでは「金持ちアピールを高尚な会談の場で行うなんて日本人として恥ずかしい!」など勘違いがきっかけとなり河野太郎さんは少々批判を受けました。

このどんでん返しは世間では話題になり、ウッドシンプルも河野太郎さんも知名度が飛躍しました。
ちなみに、河野太郎さんが身につけているウッドシンプルはフィリピンの首都マニラで行われたASEAN50周年記念式典の記念品として配られた時計だそうです。
また、河野太郎さんがこのウッドシンプルを愛用している理由は、河野太郎さんがアトピー性皮膚炎を抱えているからです。金属を素材に使った時計を身につけると皮膚が炎症を起こしてしまうようです。
しかし、このウッドシンプルは金属がほとんど使われていないため、皮膚が炎症を起こしづらいというわけです。

過去には、外務大臣を歴任。
父、祖父、大叔父も元政治家です。
アメリカのジョージタウン大学に留学していた経験があり、英語が非常に堪能です。

また、先ほど説明した通り、庶民的であり国民と積極的にコミュニケーションを図ることでも有名です。
Twitterのフォロワーは、日本の政治家では2番目に多い160万人以上です。
更に、河野太郎さんはYouTubeチャンネルを開設しKono TaroGomameを運営しています。
チャンネル登録者数は13万人を突破。投稿内容のほとんどは、ライブ配信による質問コーナーです。
また、河野太郎さんは庶民的でTwitterやYouTubeを活用し国民、ひいては若者が政治へ興味を持つきっかけを作っています。
8月末、安倍晋三(あべ しんぞう)内閣総理大臣が辞意の意向を表明しました。
時期総理大臣候補に河野太郎さんの名前が上がっています。
実は、河野太郎さん自身も総理大臣になることを夢見ているようです。その夢が実現する日は近いのかもしれませんね!
河野太郎の腕時計はどこで買える?

|
ウッドシンプルはRedearというブランドの時計ですが、ネット上にはRedearの公式サイトや詳しい情報は掲載されていませんでした。
このことから、大変失礼ながらRedearはマニアックなブランドなのかもしれませんね。
|
ウッドシンプルは非常にカジュアルなデザインであるため、ビジネスやプライベート、どんな場でもマッチします。
ちなみに、ウッドシンプルの定価は約5000円です。これには驚く方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
Redearのものは約2万前後ぐらいするようです。
竹製の時計を目にすることはほとんどありません。何より政治家の方が身につけている時計であるため、高級なイメージがあるかと思います。
しかし、このウッドシンプルは定価でも約5000円と極めて良心的な価格です。
そのため、河野太郎さんのように庶民的なイメージの政治家はごく稀です。
河野太郎が時計についてTwitterで批判を受けた理由は?

竹製ですが、何か。 https://t.co/Wg24MGKlmW pic.twitter.com/qe3CsGoJpQ
— 河野太郎 (@konotarogomame) August 22, 2019
先陣を切って河野太郎さんのことをSNSで批判をした人々は、さぞかし恥ずかしい思いをしたことでしょう。
みなさんも恥ずかしい思いをしないために、注意してSNSを利用するべきでしょう。
そもそも、ネットやSNSが普及したこの時代に金時計をチラつかせる政治家はいらっしゃらないでしょう。
ましてや、SNSを頻繁に活用している河野太郎さんはSNSの持つ影響力を熟知しているはずです。
そんな方が金時計をつけて会談に臨むような軽率な行動は取らないかと思います。
まとめ
河野太郎さんは、積極的に国民の声を聞こうとする模範的政治家です。
是非、これからも日本を牽引する政治家であり続けてほしいですね!


それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。