元内閣府大臣政務官で、自由民主党所属の衆議院議員である牧島かれんさんですが、とても綺麗な方ですよね。
現在、牧島かれんさんはご結婚されているのでしょうか。
今も綺麗ですので若い頃も可愛くて綺麗な方だったのではないでしょうか。
そんな牧島かれんさんの若いころの姿も調べてみました。
牧島かれんに夫はいる?
牧島かれんさんは現在、結婚しているのか調べてみました。
結論から言うと、結婚はしていないようです。
1976年11月1日生まれで43歳の牧島かれんさんですが、43歳には見えないほど綺麗な方ですね。
“かれん”という名前もご両親から「可憐な女性になるように、世界に羽ばたくように」と願いをこめて付けられたようです。
お名前の通り可憐な女性に育たれているようにみえます。
経歴をみてみると、横須賀のアメリカ軍基地がある街で生まれたそうで、街の中でもアメリカ国籍の人たちがいる生活が普通だったそうです。
そのため、1985年当時小学校3年生の時にアメリカのジョージア州サバンナという田舎町に親戚に会いに1人で行ったそうです。
8歳で1人飛行機に乗って行くなんて、勇気がありますね!
アメリカ留学の経験もあり、そこで19年前に起きた9.11米国同時多発テロを目撃した日本人として講演会やテロに関連したテレビ番組などのメディアにたびたび登場していました。
もちろん語学も堪能なようで、国際基督教大学を卒業後はアメリカのジョージワシントン大学ポリティカル・マネージメント大学で修士号を取得するという秀才ぶりです。
その後も桐蔭横浜大学助手、東京純心女子大学講師を経て2012年の35歳の時に46回衆議院議員選挙で初当選しました。
若い歳で政治の世界に入る女性は珍しいと思いますが、牧島かれんさんのお父様も県会議員であり、その姿をみながら育ったようです。
幼いころから政治の世界に触れており、頭もいいので話が合う人が少なそうですね。
牧島かれんが結婚をしない理由は?
綺麗で語学も堪能な牧島かれんさんですが、結婚しない理由はあるのでしょうか。
結婚をしない選択をしているのか、または多忙で機会がないのかどちらなのでしょう。
牧島かれんさんは小学校から高校まで女子高だったこともあり、あまり男の人と関わる機会が少なかったのでしょう。
共学だと、重い物を男子が持ってくれる、という場面も多いですが、女子高だと全員が女の子なので全て自分でやらなければならなかったようです。
女の子を育てるというよりは、1人の人間を育てる!という環境で育ったようなので1人でなんでも出来てしまうのかもしれません。
更に、牧島かれんさんは”わな狩猟免許”も取得しています。
鹿と猪が増えて困っていると農家さんや猟友会の方から連絡があり、解体を見学させてもらったようです。それから免許を取得し、今ではご自身で解体もされるようです。
かっこよすぎますね。
しかし、全く結婚願望がないわけではなく2013年のGQ Japanでは
「結婚願望はあります。先輩議員の中にも結婚して、子育てしてというロールモデルが増えているので、おとを追いたいと思っています。結婚相手にそれほどこだわりはないんですが、こればっかりは相手があることだから…」
と語っていました。
結婚適齢期前後で衆議院議員選挙に初当選した牧島かれんさんですので、恋愛や婚活をしている暇はなかったのかもしれません。
牧島かれんの若い頃も美人で可愛い!

真ん中の青いドレスを着ているのが本人です。
今より幼いですが、変わりなくアジアンビューティーですね。

日本やアメリカという恵まれた国で生まれた環境を無駄にしてはいけないという話し合いをアメリカのCNNワールド・リポートのアンカーを務めているRalitsa Vassilevaさんとしたようです。
どこの国の人でも前向きに頑張っている女の人の活躍は勇気づけられますね。
9年前の写真ですが、こちらは今とあまり変わらないですね。
2013年1月28日から国会の様子や政治の仕事を伝えたいとブログを始められました。
こちらは2013年1月31日の写真です。

牧島かれんさんのパーソナルカラーは”ピンク”だそうで、2008年からはなるべくワンポイントでもピンクを取り入れていて、洋服ダンスの中はピンクが多いそうです。
あまりにもピンクが多いので、違う色の服も着るように心がけているようです。


写真からも分かりますが、牧島かれんさは155cmと小柄です。
小さいと洋服選びも制限されそうですが、いつもオシャレな服を着ていますよね。
小さいころは両親が多忙だったため、大のおばあちゃん子で、着物や洋服は祖母に仕立ててもらっていたようです。
まとめ
牧島かれんさんは結婚されていませんでしたが、人柄もよく明るい女性ですね。
牧島かれんさんがおっしゃっていた「Never Never Never Give Up!!」の精神で頑張っていってほしいと思います!
女性が元気だと社会全体も明るくなると言われていますので、活躍を期待しています。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。