今回は、東京オリンピックのフェンシング男子フルーレの日本代表に選ばれた松山恭助さんの学歴や経歴について調べてみました。
なんでも松山恭助さんの出身高校は校則が厳しかったようです。
また、松山恭助さんの出身大学は早稲田ということでした!頭いいんですね!
就職先はどこになるのでしょうか?
松山恭助さんの出身小学校や中学校も調べてみました。
松山恭助の出身小学校や出身中学校はどこ?

松山恭助さんですが4歳のときにフェンシングに出会いました。
松山恭助さんには2歳上のお兄さんがいて一緒に始めたそうです。
松山恭助さん的なフェンシングを始めるきっかけはスターウォーズのライトセーバーで戦っているような感覚があったから好きというのもあったそうです。
ちなみにご兄弟二人をフェンシングクラブに入れた理由としては、松山恭助さんの母親的には
「私自身が、集団でやっていくのが苦手なこともあって、ちょっと変わった方がいいのかなって」
ということでした。
母親的には松山恭助さんも松山恭助さんのお兄さんもそれほど運動神経が良いとは思ってなかったそうです。
最初は地域のフェンシングクラブで練習をされていましたが本格的にフェンシングを学びたいということで「ワセダクラブ」というフェンシングクラブに入部したそうです。
そんな松山恭助さんの出身小学校は『台東区立金竜小学校』になります。
台東区立金竜小学校
〒111-0031 東京都台東区千束1丁目9−21
ちなみにワセダクラブは早稲田大学のフェンシング教場で行われるもので、指導者も早稲田大学フェンシング部OB・OG、現役部員という感じで、本格的にフェンシングを習うにはいい所です。
松山恭助の出身中学校は?
松山恭助さんの出身中学校は『台東区立駒形中学校』になります。
台東区立駒形中学校
〒110-0014 東京都台東区北上野2丁目15−1
地図的には台東区立金竜小学校のとなりですね。
おそらく松山家はこの周辺にあるのではないでしょうか。
ちなみに松山恭助さんの名前が世間に知れ渡ってきたのは高校に入ってからです。
松山恭助の出身高校は校則が厳しい!

松山恭助さんの出身高校は校則がとても厳しいとのことでした。
ちなみに松山恭助さんの出身高校は『私立東亜学園高等学校』になります。
東亜学園高等学校
〒164-0002 東京都中野区上高田5丁目44−3
入学時に必要なお金が420,000円
授業料もろもろが147,900円×年4回=591,600円
その他諸費用が41,600円
合計で1,053,200円
となっています。
ただし、東亜学園高等学校はスポーツにも力を入れている高校で、特にバレーとフェンシングと野球には力をいれているようです。
そのためもしかすると、推薦などで東亜学園高等学校に入っているかもしれません。
また、学費の一部免除なども受けられていた可能性もあります。
ただ、学費が高いにはこしたことがなく、松山恭助さんのお兄さんである松山大助さんも東亜学園高等学校に通われていたので定期代とかもかさんでいたと思われます。
ちなみにこの東亜学園高等学校ですが、私立ですが校則が結構厳しいとのことでした。
- 女子のスカート丈にはやたら厳しく、毎朝校門に見張りがいる
- ケータイは使用禁止
- 赤点を取ると強制勉強合宿がある
- 変な先生はすぐ飛ばされる
ということでした。
最後は校則とは関係ないですが、生徒に厳しいことを求めるので、先生もある程度真面目じゃないと務まらないようですね。
ちなみに松山恭助さんは高校時代にはインターハイで太田雄貴さん以来の男子フルーレ3連覇を成し遂げました。
また、東亜学園高等学校として団体でもインターハイ3連覇を成し遂げています。
さらにさらに2014年の全日本選手権では警視庁を決勝で下し、団体戦で優勝をしています。
高校になってめきめき頭角を現してきたようですね。
松山恭助の出身大学や就職先はどこ?
松山恭助さんですがフェンシング強豪校の法政大学や中央大学ではなく、
早稲田大学に入学されています。
おそらくこれは松山恭助さんが所属していたワセダクラブのつながりもあるのではないでしょうか?
ちなみに松山恭助さんのお兄さんである松山大助さんも早稲田大学に入学していました。

松山恭助さんは大学時代でもその強さを発揮し、2年時には個人で全日本選手権を初優勝しました。
また、大学3年時にはユニバーシアード競技大会で団体金メダルを獲得しています。
そんな松山恭助さんも1996年12月19日生まれ、2021年7月時点で24歳です。
大学卒業後はどこに就職されているのでしょうか?
松山恭助の就職先はどこ?
松山恭助さんですが、就職先はJTBになります。
それは松山恭助さんのTwitterプロフィールからも分かります。

今日からJTB社員の一員です!
社員の一員として恥じない行動、そして競技者として全スポーツ選手の模範となれるような人になりたいです!
周りのサポートに感謝しながら、これからの人生を歩んでいきます!#JTB #就職 #社会人 #新しい人生 #フェンシング #日本代表 #オリンピック #感動のそばにいつも pic.twitter.com/MzkdShaThh— Kyosuke Matsuyama/松山恭助 (@kyosuke_1219) April 1, 2020
おそらくJTBのアスリート社員になると思います。
そのため窓口での業務などはされていないかもしれませんね。
ちなみにスポンサー企業はアディダスさんのようです。
ただ、それでもフェンシングの防具や剣、また、遠征費用などもありお金の工面は大変そうです。
松山恭助さんの公式サイトでは寄付のお願いもありましたのでご紹介させていただきます。
松山恭助さんへの寄付はこちらから
ぜひ、よろしくお願いいたします。
まとめ:松山恭助の出身高校は校則が厳しい!中学校や小学校はどこ?大学は早稲田!就職先はどこ?
今回は、東京オリンピックのフェンシング男子フルーレの日本代表に選ばれた松山恭助さんの学歴や経歴について調べてみました。
松山恭助さんの
- 出身小学校:台東区立金竜小学校
- 出身中学校:台東区立駒形中学校
- 出身高校:東亜学園高等学校
- 出身大学:早稲田大学スポーツ科学部
- 就職先:JTB
となっています。
また、松山恭助さんの出身高校である東亜学園高等学校は結構校則が厳しいようですね。
そこで鍛えられたので今の松山恭助さんがあるのかもしれません。
松山恭助さんの東京オリンピックでのご活躍を祈念いたします。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。