楢崎智亜さんですが、2020年の東京オリンピックでメダルが期待されるボルダリングの選手です!
そんな楢崎智亜さんですが、なんでも父親が医者という噂ですが実際はどうなんでしょうか?
また、楢崎智亜さんにお兄さんや弟がいらっしゃるようですが、お兄さんも弟もイケメンなんですよね!
あと、弟と楢崎智亜さんの身長差が笑っちゃうぐらい凄いんですよね~
樽崎智亜の父親は医者?

樽崎智亜さんですが、兄と弟の3兄弟です。
また、父親についてお話する前に楢崎智亜さんについてご紹介します。
楢崎智亜さんは三人兄弟の次男坊として1996年6月22日生まれます。
小学生の頃には機械体操を始めるのですが、床が浮き上がってくる恐怖を覚えた為に辞めることにしたそうです。
その後、兄の影響もありクライミングを始めます。
その面白さと楽しさにのめり込みます。
それだけではなく文武両道だった為に頭も凄くよく特に、物理と数学が得意なので大学で医学部へ進もうとした話がありましたが、進まずクライミングへの道を進んだそうです。
2017年5月7日放送分の情熱大陸でもそれっぽい話をしていたようです。
その話の中で、スポーツクライミングをしていく上で、躓いた時などに「大学生活があるから、ま、いいや」という逃げ道を断つように、クライミング一本に絞って、メインでやっていくことを決意し、自ら逃げ道を断ったため、集中してトレーニングが出来たようです。
その結果たった2年で世界王者へとのし上がっていったそうです。
楢崎智亜は本当に医者になりたかったのか?についてですが、ここで楢崎智亜さんの父親の話になっています。
父親についてですが医者という情報が噂されています。
父親が医者なので楢崎智亜さんも医者を目指したんじゃないか?といわれています。
ただ、ネットのうわさでは栃木県の病院にも楢崎という名字の医者は居ないらしいです。
樽崎智亜の兄もイケメン?
楢崎智亜さんがボルダリングを始めるきっかけとなったお兄さん。
ただ、その楢崎智亜さんのお兄さんの名前などを色々調べた結果、特定には至りませんでした。
年齢は楢崎智亜さんの3つ上だそうです。
父、母、僕が一番下で上に二人います。3つ上が、ともくん(楢崎智亜さん)で、その3つ上にも兄がいます。
引用:http://www.asobist.com/yomimono/viva/20161130.php
と、楢崎智亜さんの弟である楢崎明智さんが語っていました。
冒頭でもご紹介したとおり楢崎智亜さんは、兄の影響でクライミングを始めたのでもしかしたらお兄さんは、プロクライマーとして活躍しているかトレーニングコーチ(主に体調やメンタル管理)として活躍しているかもしれませんね。
ただ、2020年の東京オリンピックまで楢崎智亜さんの活躍次第では父親のことや兄の事などの謎が解明されると思われるので楽しみにとっておこうと思います。
金メダルをとった際にはお兄さんは出てこないにしても、父親は出てくるかもしれませんね。
楢崎智亜の弟・明智もイケメンだけど身長差が凄い!
ちなみに、楢崎智亜さんの弟の楢崎明智さんは、楢崎智亜さんと同じくボルダリングをされています。

という感じでイケメンですよね~
楢崎智亜の弟の名前の読み方はあけちではなく、楢崎明智(ならさき めいち)と言います。
1999年5月13日に三兄弟の三男坊として栃木県で生まれます。
小学生の頃には楢崎智亜さんと同じ機械体操をしておりましたが、こちらも兄の智亜さんの影響を受け、クライミングを始めます。
その後クライミングの魅力にハマリ、兄同様にクライマーへの道に進みます。
今では高身長を武器に実力を開花しつつある選手の一人です。
その兄である楢崎智亜さんとの身長差に私は驚きました。

楢崎智亜さんの身長は170cmと標準的だが、弟の楢崎明智さんの身長は186cmと日本人では、高身長の選手です。
兄との高低差は15cm以上とかなりの差があり本当に兄弟なのかと思うほど違うことに驚いています。
しかし二人並んだ時に顔などがそっくりなので兄弟であることが分かりました。
兄弟でカッコイイ顔立ちと鍛え抜かれた身体付きなど惚れ惚れします。
弟の明智さんは、2016年のノースフェースカップでは智亜さんと対決した時に明智さんは見事に優勝するなど私個人的には身長が高いほうが有利なのではと思いました。
調べたところクライミングでは、石の種類や壁を登っていく傾斜などで身長は関係無いことが分かりました。
なので、楢崎智亜さんの方が世界王者としての技術的やメンタル面的に強いと感じました。
やはり身長だけでは勝てない難しい競技なのだと改めて思いました。
楢崎明智さんは、2018年には椎間板ヘルニアが発覚し様々な大会で欠場を余儀なくされ悩み苦しむこともありましたが、不屈の精神力と最大の理解者である家族の支えと叱咤激励され見事復活し優勝を収めることが出来たそうです。
兄弟揃って外見だけではなく内面も美しく眩しいほど輝きに満ち溢れてカッコイイと思い、今後の大会や東京オリンピックの活躍をこれからも温かく見守って行こうと思いました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。