今回は東京オリンピックのスケートボード女子パークで日本代表に選ばれた岡本碧優さんの家族構成について調べてみました。
スケートボード女子パークでは無類の強さを誇っている、岡本碧優(おかもと みすぐ)選手。
そんな岡本碧優さんは母親似という噂は本当なのでしょうか。
また、父親の名前や兄の現在についても調査しました!
この記事では、岡本碧優選手の母親似という噂や父親の名前、兄の現在についてまとめています。
目次
【顔画像】岡本碧優は母親似!職業は?
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岡本碧優選手の母親は、岡本知里(おかもと ちさと)さん。
年齢は、2021年時点で48歳となります。
職業については、調べてみましたが不明でした。
岡本碧優選手は、母親似のようですね!
のちにご紹介しますが、岡本碧優選手は両親と離れて暮らしています。
そのため、母親の知里さんも岡本碧優選手がスケートボードを本格的に始めることに対して、やはり不安な面が大きかったそうです。
「スケートボードを始めたら、怪我とか起きるかもよ!」
と言っても、スケボーを諦めなかった岡本碧優選手。
母親としては、大切な娘なので心配になりますよね。
【顔画像】岡本碧優の父親の名前は?職業は?
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岡本碧優選手の父親は、岡本直樹(なおき)さん。
年齢や職業については不明でした。
岡本碧優選手がスケートボードをやることについて、
「心配は心配」
「本人が決めたことなのでそこは応援していきたい」
と話していました。
岡本碧優選手が決めたことについては、しっかりと応援してくれる優しい父親ですね。
ちなみに、両親はどちらともスケートボードの経験はないそうです。
【顔画像】岡本碧優の兄の現在は?
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岡本碧優選手には、兄が1人いることがわかっています。
というのも、岡本碧優選手がスケボーを始めたきっかけは兄だったからです。
元々、兄がスケボーをやっている姿を見て、
「私もやってみたい!」
「空を飛びたい!」
と思い、8歳ときにスケボーを始めました。
そして、小学校2年生から競技を始めた岡本碧優選手。
当時はまだ女の子で活躍する選手が少なかったため、男子に交ざって練習を重ねていました。
そんな岡本碧優選手の兄ですが、年齢や名前などの情報はありませんでした。
2021年現在、スケボーを続けているかどうかも不明です。
岡本碧優のプロフィール
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岡本 碧優(おかもと みすぐ)
生年月日:2006年6月22日
出身:愛知県高浜市
所属:MKグループ
岡本碧優選手の出身地は愛知県ですが、2021年現在は岐阜県に住んでいます。
というのも、岡本碧優選手は両親の元を離れて岐阜県にある笹岡建介さんという方の家に下宿しています。
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名前:笹岡 建介(ささおか けんすけ)
生年月日:1999年3月13日
出身地:岐阜県
所属:MKグループ
下宿しているのは、2018年からですが、当時岡本碧優選手は小学校6年生!
なかなか出来る決断ではないですよね。
それぐらい岡本碧優選手は本気だったのではないでしょうか。
岡本碧優選手が、笹岡一家と出会ったのは一家が主催する主催する『Hi―5スケートボードスクール』でした。
この大会は愛知県あま市で開催されていたため、岡本碧優選手も参加。
当時コーチから、
「女の子なら、世界で戦える可能性はあるよ」
と言葉をかけられ、競技に没頭するようになります。
その後、2018年に世界大会に出場し5位に入賞し、住み込みで暮らすようになりました。
「今勝てているのは、笹岡家の皆さんが力を貸してくれているから」
と、インタビューで答えていた岡本碧優選手。
やはり笹岡一家の存在はとても大きいようですね!
岡本碧優選手のサポートをしているのは、他にもいます。
- 総監督:笹岡賢治(父親)
- トップコーチ:笹岡拳道(長男)
- 現役トップ:笹岡建介(三男)
つまり、笹岡建介さんの他にも父親と笹岡建介さんの兄に指導されているということ。
通常スケボーの選手は、携帯やパソコンで動画を見て技術を取り入れる人が多いと言われています。
しかし、岡本碧優選手の周りには経験者やプロが多いため、動画を見ることなく直接指導を受けています。
住み込みで生活しているため、岡本碧優選手にとっては家族のような存在なのではないでしょうか。
2019年には、女子選手では成功例の少ない大技『540』で世界を席巻。
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6月に米国で行われた五輪予選初戦を制すると、9月の世界選手権を含めて4連勝を記録しました。
他の主な記録は、こちらです。
- 2018年:スケートボード・パーク世界選手権 – 5位
- 2019年:デュー・ツアー – 優勝
- 2019年:国際スケートボードオープン – 優勝
- 2019年:スケートボード・パーク世界選手権 – 優勝
- 2019年:VANSパークシリーズ アジア地区選手権 – 優勝
- 2019年:STUオープン – 優勝
また、岡本碧優選手がスケボーを頑張る理由は他にもありました。
それは2018年に亡くなった、祖母の峰子さんとの約束。

当時一緒に住んでいた祖母は、練習に行く岡本碧優選手のことをとても心配していました。
亡くなる4カ月前には、病気なか応援に駆けつけてくれたこともあったそうです。
亡くなる直前、最後の別れとして岡本碧優選手は祖母と約束をしました。
当時小学校5年生だった、岡本碧優選手。
「五輪に出て優勝するから見ていてね」
と、祖母に声を掛けました。
岡本碧優選手が競技を頑張ることが出来るのは、笹岡一家の支えと祖母との約束が大きいのではないでしょうか!
まとめ:【顔画像】岡本碧優は母親似!父親の名前は?兄の現在は?
今回は東京オリンピックのスケートボード女子パークで日本代表に選ばれた岡本碧優さんの家族構成について調べてみました。
岡本碧優選手は母親似で、父親の名前は直樹さんということが分かりました。
岡本碧優さんにお兄さんがいますが、そのお兄さんについての情報は全くありませんでした。

今後の活躍にも注目したいと思います!