張本勲さんですが日曜日のサンデーモーニングでご意見番として『喝』を入れてる方です。
その発言がいろいろ物議をかもしていますね。
2019年7月には夏の甲子園予選決勝で投げなかった佐々木朗希投手についての発言でダルビッシュ有さんや長友さんからも否定的な意見が出ています。
というか、張本勲さん自身、監督やコーチをやったことがないんですけどね。。。。
張本勲さんが監督になれない理由を調べてみました。
なんでも韓国が関係しているとか?
張本勲が監督になれない理由は?お金持ちだから?

日本プロ野球初の3000安打達成者。またNPB唯一の500本塁打300盗塁達成者。さらに史上最多の16度のシーズン打率3割、史上最長の9年連続打率3割の記録保持者
という功績をもっています。
これからわかるように張本勲さん自身は有名で、サンデーモーニングでもご意見番で出演されています。
そこから思うに、貯金や資産など貯えが十分あれば別に働かなくても良いんではないか。と思っているかもしれません。
最近でいうとソフトバンク→マリナーズ→阪神タイガースに移籍して引退した城島健司捕手なんて、釣り好きがこうじてコーチや監督などをせずに釣りばっかりしてますね。
ちなみに張本勲さん自身がテレビでコーチや監督の話があったが『断った』というのを話していた記憶があります。
貯えがあった生活に困っていないので監督になれなかった?しなかったという理由はあるかもしれませんが、、、
張本勲さんの性格上、絶対監督とかにはなりたいはずだと思うんですよね。。。
張本勲が監督になれない理由は素行や根性論?
張本勲さんですが、選手時代からその素行が悪かったことにいろいろ言われています。
・退場処分を受けたことは1度もないが、東映時代の1964年3月26日の阪急戦の9回表、張本は牽制球で三本間に挟まれ本塁に突入した際、捕手の山下健に体当たりした。
・日本ハム時代と巨人時代に、それぞれ1回ずつ警察の取り調べを受けたことがある。
・1965年7月9日、車を運転していた張本がタクシーとぶつかりそうになり、張本はタクシーを蹴り上げて出てきた運転手に暴行を加えて1週間のけがを負わせた。引用元:ウィキペディア
というのがありますね。
これから見るに、鉄拳制裁とかやっちゃいそうですよね。。。。(-_-;)
また、野村克也さんは張本勲さんについて
「張本は全然大したこと無いよ。バッティングだけしか興味が無い。守備なんていないと同然」と批判を開始。「張本さんは足は速かったの?」という質問には「速いよ!内野安打の時のあのスピードは。ピッチャーゴロの時は走らないよ。バッターボックスからそのままUターンしてベンチ帰ってくる」と、張本氏の現役時代の「悪癖」を暴露。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/10351054/
ということもおっしゃっていました、
なので自分に興味がないことはあまりしないのかもしれませんね。
また、よくテレビで語られている根性論が令和の時代には時代錯誤もはなはだしくその為監督になれないのかもしれません。
最近の佐々木朗希投手の際も、
張本氏は、コーナーの冒頭で岩手大会の決勝を伝えるVTRを見終え、開口一番で「最近のスポーツ界で私はこれが一番残念だと思いましたよ。32歳の監督で若いから非常に苦労したと思いますがね、絶対に投げさせるべきなんですよ」と強い口調で憤りをあらわにした。
張本氏は「けがを怖がったんじゃ、スポーツやめたほうがいいよ。みんな宿命なんだから、スポーツ選手は」 と説明した。
また、國保監督について「彼はアメリカの独立リーグにいた。だからアメリカ流に考えている。アメリカは消耗品と考えるが、東洋人は投げて投げて力をつけるんだ」と力説。
けがをして将来の可能性をつぶすべきではないという意見に対しても「(佐々木投手の)将来を考えたら投げさせたほうがいいに決まってるじゃない。苦しいときの投球を体で覚えてね、それから大成したピッチャーはいくらでもいるんだから。楽させちゃダメですよ。スポーツ選手は」と声をはり上げた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190728-00010003-huffpost-soci
というようなことをおっしゃっていました。
まぁ、こういう発言をされていたら今の時代、教わりたいという人もいないのかもしれませんね。
また、最後に張本勲さんが監督になれない理由は韓国にあるのかもしれないという話にフォーカスしてみたいと思います。
張本勲が監督になれない理由は韓国にある?
張本勲さんですが国籍が韓国の方です。
wikipediaでも
在日韓国人二世であり、本名は張 勲(読みがな:チャン・フン、ハングル:장훈
とあります。
だからと言って韓国人だから監督になれないというわけではありません。
王貞治さんも日本国籍ではないですがソフトバンクの監督をされています。
では、なぜ張本勲さんですが監督になれない理由に韓国が関係しているのか?というと、、、
張本勲さんが監督やコーチをする適齢期にKBOのお偉いさんをやっていたため監督が出来なかったというわけです。
KBOというのは、大韓民国のプロ野球リーグのことです。
そのKBOリーグの発足に尽力していたため、監督になれなかったというわけです。
ただ、張本勲さんはその功績が認められて
1982年に発足した韓国プロ野球統括団体であるKBOのコミッショナー特別補佐官を2005年まで務めた。
2007年、民間人に与えられる韓国最高の勲章である国民勲章第1等の「無窮花章」が授与された。
韓国プロ野球創設の際の組織作り・人材派遣などの支援等、日韓のスポーツ界並びに在日韓国人社会の発展に貢献した功績によるものだった。
引用:wikipedia
と韓国で表彰されています。
というように張本勲さんが監督になれない理由を調べてみました。
どれか一つが理由ではなく全部が繋がって監督になれなかったのかもしれませんね。
まぁ、また、監督になったら今のように言いたことが言えなくなるのでそういった意味では監督は向いていないのかもしれませんね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。