東京オリンピックの空手女子組手61キロ級の日本代表に選ばれた染谷真有美選手。
染谷真由美ではなく染谷真有美。
そんな染谷真有美選手の学歴を今回は調べてみました。
染谷真有美選手の出身高校や中学校はどこになるのでしょうか?
ちなみに染谷真有美選手の出身大学は帝京大学で、就職先はテアトルアカデミーなんだとか。
テアトルアカデミーってタレント事務所だったと思うんですけど、染谷真有美選手はタレント業もしているんですかね?
染谷真有美の出身高校や中学校は?
染谷真有美選手ですが、茨城県古河市出身で、1993年5月30日生まれ。
2021年7月時点では28歳。
そんな染谷真有美選手ですが出身小学校から高校まで紹介させていただきます。
染谷真有美選手の出身小学校は『古河市立古河第三小学校』
〒306-0012 茨城県古河市旭町1丁目18−4
出身中学校は『古河市立古河第三中学校』
〒306-0014 茨城県古河市下山町9−5
最後に、染谷真有美選手の出身高校は『花咲徳栄高等学校』
〒347-0032 埼玉県加須市花崎519
となっています。
染谷真有美選手が空手を始めたきっかけは染谷真有美選手には姉と兄がいて、その二人の影響で空手を始められたそうです。
染谷真有美選手が空手を始めたのは5歳とのこと。
やはり早い段階で競技を始めたほうが有利になるようですね。
また、高校までは出身の茨城県内でしたが、高校は埼玉県の花咲徳栄高等学校に進学されています。
花咲徳栄高等学校はスポーツが盛んな高校で空手部もあったため、選ばれたんだと思われます。
高校について染谷真有美選手が語っている記事などは見つけることができなかったのでこれは推測になりますが。
染谷真有美の出身大学は帝京大学!
次に染谷真有美選手の出身大学ですが、帝京大学です。
2歳年上の姉:染谷香予さんの学歴を見ると
古河第三小学校→古河第三中学校→花咲徳栄高等学校→帝京大学
という感じで、染谷真有美選手と同じだったので、お姉さんの後を追っていかれたんじゃないでしょうか。
ちなみに染谷真有美選手の兄である、染谷隆嘉さんは日本大学出身です。
このことからも兄というよりは姉と同じ道と考えるのが妥当だと思われます。
また、どうして帝京大学か?というと、帝京大学が空手の強豪校だからだと思われます。
令和3年の関東学生空手道選手権大会の大会結果をみると上位陣がほとんど帝京大学の学生でした。

※名前は個人情報のため消させていただいています。
このことから帝京大学は空手の指導者もよく、強豪校であるため染谷真有美選手姉妹は進学されたと思われます。
染谷真有美の就職先はテアトルアカデミー!
染谷真有美選手ですが帝京大学を卒業後、茨城県競技力向上対策本部に所属していました。
その後、2021年新聞などを見ていると所属が『テアトルアカデミー』となっていました。

引用:https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/material/files/group/1/1906p3.pdf
ちなみにここでも姉の染谷香予選手はさきにテアトルアカデミー所属となっていたので、お姉さんの後を追ったという感じでしょうか?
テアトルアカデミーとはタレント事務所&養成学校だったと思います。
子役が多いイメージですね。
そのことから染谷真有美選手はタレント活動などもされているのかな?と思いましたが、テアトルアカデミーのHP上のタレント紹介には載っていませんでした。
また、講師としても紹介されていないので、テアトルアカデミーに所属はしているけど、JALのアスリート社員的な位置づけなのかな?と思われます。
ちなみにお姉さんは
【染谷香予】
「アスリート・インフィニティ」テアトルアカデミー所属の空手家#染谷香予 が出演します!!
11月22日(金)21:54~BS朝日で放送📺 #アスリートインフィニティ
予告動画はこちらhttps://t.co/69svmUTMb2
— テアトルアカデミー (@theatreacademy) November 21, 2019
というような活動もされているので同じような感じでしょうか。
まとめ:染谷真有美の出身高校や中学校は?大学は帝京大学で就職先はテアトルアカデミー!
今回は東京オリンピックの空手女子組手61キロ級の日本代表に選ばれた染谷真有美選手の学歴について調べてみました。
染谷真有美選手の
- 小学校:古河市立古河第三小学校
- 中学校:古河市立古河第三中学校
- 高校:花咲徳栄高等学校
- 大学:帝京大学
- 就職先:茨城県競技力向上対策本部 テアトルアカデミー
という感じです。
東京オリンピックにはお姉さんの染谷香予選手は出場できませんでしたが、次のパリ五輪はまだまだいけると思うので姉妹でオリンピック出場に向けて頑張ってほしいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。