東京オリンピックから競技種目になったバスケットボール3人制(3×3)。
その女子日本代表に選ばれた馬瓜ステファニーさん。
馬瓜ステファニーさんはハーフなんでしょうか?
また、馬瓜ステファニーさんの父親や母親、ご両親の名前や顔画像があるのか調べてみました。
ちなみに姉は馬瓜エブリンさんといい、馬瓜ステファニーさんと同じくバスケットボールの日本代表に選ばれています。
馬瓜ステファニーはハーフ?
馬瓜ステファニーさんの顔画像はこちら。

ただ、東京オリンピックに日本代表として出場されていますので国籍は日本。
立派な日本人です。
そうすると馬瓜ステファニーさんはハーフかな?と思いましたが、どうやらハーフではないようです。
ちなみにクウォーターでもなく、純粋なガーナ人(国籍は日本なので日本人ではあります)ということでした。
ようするにご両親ともガーナ人でガーナ出身とのことでした。
ただ、馬瓜ステファニーさんは愛知県で生まれたので、ご両親が日本にきてから生まれたお子さんのようですね。
ちなみに姉の馬瓜エブリンさんも生まれは愛知県東郷町なので、姉妹ともご両親が日本にきて生まれたようです
そんな馬瓜ステファニーさんの父親や母親の名前は何というのでしょうか?
顔画像などもあるか調べてみました。
【顔画像】馬瓜ステファニーの父親や母親の名前は?
馬瓜ステファニーさんのご両親ですが上記で述べたようにガーナ人です。
どうして日本にこられたのでしょうか?
そこは語られていませんでしたが、愛知県ということでもしかすると車関係かもしれませんね。
ちなみにご両親とも日本で働かれているので日本語の会話には不自由ないそうです。
また、馬瓜ステファニーさんの姉である馬瓜エブリンさんがアジアU16 女子バスケットボール選手権大会の日本代表メンバーに中学生で唯一選出されたときに帰化をして国籍を日本にしたそうです。
ハーフであれば国籍を取るのは簡単なんですが、ご両親とも当時はガーナ国籍。
今の日本では外国籍の両親から生まれた子供(未成年者)は日本国籍を取れないという決まりがあったため、ご両親は必死に勉強して日本に帰化されたとのことでした。
ちなみに帰化の申請って結構大変なようで、漢字を使ってのレポートやテストを受けないといけなかったそうです。
そのかいもあって、馬瓜エブリンさん馬瓜ステファニーさんとも日本国籍を取得し、日本人となりました。
その結果、日本代表の試合にも出られるようになりました。
そんな父親や母親の顔画像ですがこちらになります。

それがこちらになります。
この投稿をInstagramで見る
ただ、ご両親の名前は不明です。
名字が「馬瓜」ということしかわかっていません。
馬瓜ステファニーの姉もスケットの日本代表選手!
馬瓜ステファニーさんの家族構成ですが、父親・母親・姉の馬瓜エブリンさんと4人家族のようです。
馬瓜エブリンさんも馬瓜ステファニーさんもインスタをされているので他のご兄弟がいらっしゃれば出てくると思いますが、馬瓜ステファニーさんと馬瓜エブリンさんしか出てきませんでした。
そのため、二人姉妹ではないでしょうか。
そんなバスケットボール3人制の日本代表に選ばれた馬瓜ステファニーさんですが、お姉さんである馬瓜エブリンさんもバスケットボールの日本代表です。
お姉さんである馬瓜エブリンさんの顔画像↓

姉妹とも現在は『トヨタ自動車アンテロープス』に所属しています。
馬瓜ステファニーさんは代表経験は
- 2013 U-16アジア選手権
- 2014 U-17世界選手権
- 2016 U-18アジア選手権
- 2017 U-19世界選手権
で、姉の馬瓜エブリンさんの代表経験は
- 2012U-17世界選手権 4位
- 2014アジア競技大会 3位
- 2017アジアカップ 優勝
となっています。
ちなみにお二人とも桜花学園高校出身で、高校生時代は高校3冠を達成したとのことでした。
※馬瓜エブリンさんは1995年生まれ、馬瓜ステファニーさんは1998年生まれなので高校時代は同じチームではないようですね。
姉妹で同じ競技には選ばれていませんが、姉妹で日本代表に選ばれるというのは凄いですね!
ご両親の運動神経もすごいのではないでしょうか?
まとめ:馬瓜ステファニーはハーフ?父親や母親の名前は?姉もバスケットの日本代表選手!
今回は東京オリンピックから競技種目になったバスケットボール3人制(3×3)の日本代表・馬瓜ステファニーさんの家族構成について調べてみました。
馬瓜ステファニーさんはハーフのような感じですが、純粋なガーナ人(国籍は日本なので日本人ですよ)
父親や母親の名前は分かりませんでしたが顔画像は入手することができました。
ちなみに馬瓜ステファニーさんのお姉さんは馬瓜エブリンさんといい、馬瓜エブリンさんもバスケットボールの日本代表選手です。
姉妹の東京オリンピックでの活躍を祈念いたします。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。